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風邪
風邪は、予防と早めの対策が何より重要です。あなたに合った漢方薬で、この時期を元気に乗り切りましょう。

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漢方では、風邪の原因を大きく2つに分けています。

 1. 抵抗力の低下

 風邪のウィルスは口・鼻・皮膚から入ってくると考えています。口・鼻・皮膚の粘膜には、抵抗力(衛気 えき)があり、通常は、外から入ってくる風邪などの細菌やウイルス(外邪 がいじゃ)を寄せつけません。しかし、衛気が不足していると、外邪が侵入し、風邪をひいてしまいます。衛益顆粒

 風邪の予防策は、日頃から抵抗力を高めることが大切です。衛気を強める漢方薬を服用することによって、風邪を予防し、また風邪をひいても長引くことはありません。「衛益顆粒 (えいえきかりゅう)」が良く効きます。


2. 突然の気候変化
 
 季節の変わり目や、気温や湿度の急激な変化に体が対処できない場合、風邪をひいてしまいます。この時期の寒さの対策は、衣類での調節や室内の温度の管理を心掛け、体を冷やさないようにしましょう。もし風邪をひいてしまったら、下記の症状に合わせた早めの治療が大切です。
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風邪の初期症状

 もしひいてしまった時は、症状に合った漢方薬で早めに治しましょう。 漢方では、熱症状の強い「赤い風邪」、寒気が強い「青い風邪」、消化器症状を伴う「黄色い風邪」の3つに分けて考えています。
(1)赤い風邪(炎症タイプ)
 すぐに熱が出る症状。
  • ほとんど寒気は無く、熱っぽさが強い。
  • 炎症のため、のどが痛み、顔も赤く、 人によっては目が充血する。
この症状には、 「天津感冒片 (てんしんかんぼうかた)」 が良く効きます。 インフルエンザは赤い風邪の場合が多いです。
(2)青い風邪(冷えタイプ)
 寒気を感じ、少々熱っぽい症状。一般的な風邪の初期症状です。
  • 冷えのために筋肉や血管が収縮するため、節々の痛みが出やすい。
たとえ高熱であっても、本人が冷えや寒気を感じるならば、温めたほうがよいでしょう。このような症状には、「葛根湯 (かっこんとう)」が良く効きます。水っぽい鼻水が多い場合には、「小青竜湯 (しょうせいりゅうとう)」が良く効きます。
(3)黄色い風邪(湿気タイプ)
 風邪症状に胃腸症状が加わった症状。この症状はどちらかといえば、夏の風邪に多くみられます。
  • 体がだるく、食欲が落ち、水分代謝が悪くなると下痢、軟便。
このような症状には 「勝湿顆粒 (しょうしつかりゅう)」が良く効きます。

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詳しくは、お近くの栃木中医薬研究会加盟店まで、お気軽にお問い合わせ下さい。