不妊の原因

2016-09-24

不妊でお悩みの方へ

 中国で最も行われている、新しい女性疾患や不妊に応用されている方法を紹介します。女性の月経周期に合わせて、漢方薬を変えて治療いたします。

不妊の原因を見つけよう

 
不妊症 妊娠は男子と女性が結ばれることによって成り立つものです。しかし、現実は女性だけが悩んでいるケースが少なくありません。パートナーである男性にもこのことを真剣に考えてもらい、二人が一緒になって楽しくベビー誕生に取り組んでいただきたいものです。

『女性だけでなく、男性も問題が・・・』

 不妊の原因は、女性にあるとは限りません。男性に原因がある場合も決して少なくありません。特に最近は「環境ホルモン」、科学物質や紫外線、ストレス、食生活をはじめ生活・自然環境の急速な変化による精子の数の減少、機能の衰えなども言われています。女性に原因がある場合、その原因を探り出し、また効果が出ているかどうかを知るために、私たちは基礎体温表を活用しています。必要な漢方薬を選ぶときにも参考になりますので、必ずつけるようにしましょう。

 妊娠しやすい状態に持っていくには、何よりも女性の温度を一定に保つことです。それによって卵巣・子宮の血液の流れがよくなり、質のよい卵子ができ、子宮内膜が柔らかくなります。このためには食べ物では生ものや冷たいものを少なくし、服装も短いスカートはやめて、生活の上でも足腰を冷やさないように注意しましょう。冷えると水が氷になるように、血が冷えて血瘀(流れが悪くなって固まりやすいベトベトした血液)ができ、女性特有のトラブルのもとになります。

 男性では、特にアルコールの飲みすぎには精力を消耗させるともに、それによってできる湿と熱が精子の放出を悪くすることがあるので、アルコールの摂取はなるべくひかえましょう。この肝臓の湿と熱を取る瀉肝薬として、例えば、竜胆瀉肝湯を活用しています。また、鹿茸(鹿の幼角)、オオヤモリなど動物から取った薬が入った補精・補腎薬は、精子の数を増やし、その活動力を強めることができます。


Copyright© 2005-2016 栃木中医薬研究会 インフルエンザ・かぜ・不妊症でお悩みの方! 栃木県の漢方薬局へご相談を All Rights Reserved.