住所 | 栃木県佐野市浅沼町182-10(佐女高通り) |
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電話 | 0283-24-1765 |
FAX | 0287-24-2189 |
営業時間 | 9:00~20:00 |
定休日 | 日曜 |
当薬局では、女性の生理をめぐるトラブル(特に不妊症、更年期障害)と脳卒中対策の漢方相談をライフワークとして行っています。
【著書】
【所属学会】
1938年東京生まれ。1962年明治薬科大学 製薬学科卒業。薬剤師。藤沢薬品工業(株)学術課勤務(1962年~1973年)。退社後、漢方を学び1974年12月、佐野市にて小野薬局を開局。
日本東洋医学会会員、東亜医学協会会員、NPO法人日本不妊カウンセリング学会会員、とちぎ思春期研究会会員、(社)日本脳卒中協会会員。 日本産婦人科古籍医書および漢方心身医学研究家。現在、中医書(産婦人科)の翻訳を手がけている。
藤沢薬品工業(株)大阪本社学術課勤務の時、大病を患う。退社後、養生を中心に人間まるごと診る(全人的医療)東洋医学に興味をもち、漢方、鍼灸、指圧、心身医学、養生医学を学ぶ。
受胎し易い体力作りに根気良く取り組んだ次の方々。
1)結婚して10年、11年、12年、13年、14年、15年ぶりにそれぞれ妊娠・出産した6名の不妊症(男性不妊症も含む)の方々。
2)病院でAIHを25回実施したが妊娠せず、治療を中止し、漢方薬(中成薬)の服用により7年ぶりに妊娠・出産した方。
3000年の歴史を有する中国医学(中医学)の理論大系またはエビデンス(EBM)に基づいて作られた優れた漢方薬(中成薬)を、予防および症状の改善の目的で自信をもって使用している。
最近では、不妊症の相談以外に、糖尿病の合併症並びにメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の予防のために優れた活血化瘀薬(微小循環改善薬)を勧めている